王子降臨☆気まぐれロック魂

A cat has 9 lives*猫に九生,抱腹生活

25
Mon
2011

追悼

CATEGORY余談

ったく、油断してるとずるずるとサボリンヌになってしまうわねー。( ̄▽ ̄;)


なでしこジャパンおめでとう!感動をありがとう! の勢いで、
にゃんこさま捕獲大作戦の続きを書こうと思ってたんだけど、




原田芳雄が死んじゃった・・・・




まさかこんなに早く逝くとは・・ ショックです、想定以上の喪失感。

熱狂的なファンって訳じゃなかったけれど、
思えば、人生で初めて好きかもとときめいた日本人俳優が原田芳雄だったからさぁ。
そうなんです、人生で初めて好き!とファンになった俳優はアランドロンだったんだけどね、
小学校2年の時、テレビで「太陽がいっぱい」を観て、
なんて美しい顔した男の人なんだ・・・と子供心にドキドキしたのを思い出します。

つて、原田芳雄の話だった。
そんなわけで(?)、アランドロンのあとはビートルズだクラプトンだニコルソンだと欧米の方々に走り、
日本人芸能人にはほとんど興味のなかった私でしたが、
確か小学校6年の時のある日の夕方、
たまたまつけていたテレビでやっていた再放送の刑事ドラマに出ていた彼をみて、
ワイルドなんだけどどこか寂しげで優しい目元に、幼心を鷲掴みにされたんだった。(遠い目)
そのドラマ、「太陽にほえろ」の先駆となる、アウトローでワイルドな刑事ものだったもよう。
調べたところ「五番目の刑事」ってドラマだったこと判明。
ともかく1回しか観たことなかったんだけど、
ワタシの心にはしっかり原田芳雄が刻まれたようで、
その後の大河ドラマ「春の坂道」は、出演場面は多くなかったけど彼目当てで
見ていた記憶があるし、
倉本聰脚本で石坂浩二と浅丘るり子が主演のドラマなんかも、観ていたなぁ、
とはいえ、お茶の間ファンには過ぎなかったけれど。
つて「龍馬暗殺」は劇場で3回見てるけど。(^艸^)
ryomaansatu.jpg

「龍馬暗殺」にも出てる優作がテレビに登場してきた時に、
なんじゃこいつ芳雄の真似っこ?と思って腹立ったりもしてさ(懐)、
が、実際、優作は芳雄ちゃんに憧れて声の出し方から演技まで真似して、
ついには家まで原田芳雄んちの隣に引っ越したっての知って、
なんかかわいいやつと優作も一応チェックしたりしたなぁなんてことも思い出す。
でも、優作には萌えたことないけど。

原田芳雄の若い頃のこと思うと、こんな風に味のある渋いおやぢ役者になるとは想像できなかったから、
うまく年とったなぁと嬉しくて、このまま硬軟幅のあるじじぃ役もやってくれるんだろうなと
楽しみにしていただけに、ほんとに残念で、悲しい。
彼のブルースライブにも行っておけばよかった・・・。
葬儀の時にインタビューされた浩市が思わず涙したのを見て、もらい泣きしちまった。

通夜の日に、遺作となった「大鹿村騒動記」観ました。
ほのぼのしみじみほっこりとする、ベタに笑いで爆発とはならない阪本順二作品らしい
落ち着いたおもしろさでした。
芸達者のベテラン揃い踏みで、それだけで安定感バリバリ、安心して楽しめます。
あの佐藤浩市が、新人並みの配役ですから。

ohsikamura.jpg

追悼上映ということで、1000円で観られます。
もう1回観に行くかなー。

そう、この作品を何度も観ることはできるけれど、もう、彼の新作は観られないんだよな・・・

原田芳雄さん、安らかに。   合掌。




てことで、にゃんこさまお引越大作戦については次回。

関連記事
スポンサーサイト