王子降臨☆気まぐれロック魂

A cat has 9 lives*猫に九生,抱腹生活

31
Mon
2012

どうぞ、良いお年をお迎えください


我が家にとって激動の2012年も、今日で終わり。
私の今年は、まさに「病気との闘い」と「大切なひと・ねこへの寄り添い」の1年だった気がします。
2月、カリにまさかの乳がんが見つかったことから始まって、
これまで以上にカリに寄り添い、猫の乳がんと闘い、獣医とも闘い(なんでやねん^^;)
25年来の友人の末期乳がん闘病に最期まで寄り添い、
地理的に離れたブロ友さんファミリーにも距離を超えて寄り添えた年でした。
そして、折れそうになる心を、いろんな方に支えてもらった1年でした。


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30日のカリです。
ここしばらく・・・そう3カ月以上?登ったことのなかった、
管理人の部屋の180cm程のタンス&ラックの上に置いたベッドに入ってます。
この部屋は暖房を入れてませんから寒いし、
ベッドを置いている場所は高い位置なので、人間の手が届きにくい場所でもあります。
そして、あの場所に行き着くまでに、
数カ所の30〜50cm超の高さと幅のジャンプポイントがあるのです。
今の体調のカリにはけっこう大変なハードルを越えてまで
なぜそんたところに行くのか・・・・
想像したくないことを考えてしまいます・・・


前回の記事26日の後、カリの体調が急変しました。
あんなにガツガツ食べていたのに、あの翌日からほとんど食べなくなったんです。
人間の末期がんによく見られる症状と同じです、
昨日まで元気に食べてたのに、突然食欲がなくなって
坂を転げるように急激に衰弱していく・・・

でも、上の写真でもわかるようにまだまだ精気のある顔をしているし、
いくつものジャンプ箇所を越えてトイレ部屋までおしっこに来る体力もある。
脳裏に「年内覚悟」のことばが過ぎるのを打ち消しながら眺めていると・・・

しばらくして、案の定、

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ロックンがやってきて、

さらに、

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隣のベッドに金四郎が落ち着いちゃって、


これじゃカリの方は落ち着かないんじゃないか・・・

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という感じになったかと思ったら、


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場所替えしたものの、さらに鬱陶しい状況になったカリさん・・ ( ´艸`)

一連の動きを見てたら、さほど心配することもないと気を取り直すんですが、
なんせごはんを食べないのです。


一昨日の29日、病院に連絡して、
ごはんを食べない原因がもしかして痛みにあるのなら、
痛み止めを指示されている処方間隔より短いけれど与えたいんだが大丈夫なのかどうかと、
今できる他の対処方法について確認しました。

カリの場合、腎臓のクレアチニン数値が正常範囲内に戻ったとはいえ
元々高いので、痛み止め投与の間隔はできれば開けた方がいいが、
とりあえずその日の晩に通常の半分の量(半錠)を与えて様子をみて、
心配なことがあるようなら、翌30日に病院に来てくれといわれました。
痛みがひどくて痛み止めが効かなくなったのか、
あるいは腹水がたまって苦しいのか・・
腹水を抜いたり、輸液する等々の対処方法はあるから、
とにかくごはんが食べられないと投薬にもよくないので・・・と。

結局、30日の明け方、カリさんキッチンにうろうろやって来たので、
まず好物のマグロを出してみたけれど、プイと横向かれ、
けっこう好きなアニモンダ ラフィーネ プティをあげてみたけれど無視してトイレへ。
がっくりきつつもへこたれずに、急いでかつお節で出汁をとり、
a/d缶をその出汁で溶いて、トイレ帰りにキッチンに再び入ってきたカリにあげたところ、
少量ですが食べたんですよ。どんだけ嬉しかったか。 ( ´▽`)
そして、その後も、少しずつだけど、かつお出汁で溶いたa/d缶を食べるようになって。

30日には、病院からわざわざ様子を尋ねる電話がありました。
なので少しずつだが食べているということと、病院行きが
かなりストレスになるようなので今の状況で連れて行った方がいいかどうか
逡巡している旨、正直に話しました。
すると、今の状況の原因がどこにあるのか診なければわからないし(そりゃそうだ)、
正直、診てもわからない場合もあるが対症療法はできる。(緩和ケアだからね・・)
病院はお正月も含めいつでも対応するので(担当医は明日から不在だが電話連絡とれる)、
来ようと思うときに来院すればいいから(吐いたりしたらすぐに来るように)
とりあえずあまり食べないようなら強制給餌もやってみてください、と。

ということで、30日には、結局病院に行きませんでした。
腹水抜いてあげたら楽になるという状況だったりしたのかもしれないけれど、
状況がそうだとしても、なぜか、病院へ行くことがその時のベストだという気が
しなかったんですよ、うまく言えないんだけれど。


そしたら、なんと!
日付かわって大晦日のちょうど午前3時頃、
リビングで寝ていたカリたん、おもむろに起き上がってごはんのところにやってきて、
カリカリをまさにカリカリと食べてるじゃないですか!!

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カリカリを食べてる姿、久しぶりに見た気がしましたよ・・(T ▽ T)
さらに、キッチンに入ってきたので、
あわてて、a/d缶をかつお出汁で新たに溶いたものを出したところ、
大さじいっぱいの量は食べ、さらにウロウロするので、
冷凍ほたて貝柱を急いで解凍、みじん切りにして出したところ、

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なんと、1個ペロッと完食ですよっ。 ( ´▽`)



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「 ボクが見守ってんねんもん、カリたん大丈夫やで。 」

見守るのは嬉しいけど、カリが寝るのじゃましたらあかんよ。
それにしてもロックンの顔、えらいばっちぃな (^-^;)


ということで、カリさん、がんばってます。
一年最後の記事に、あまりシリアスな内容もナニかなぁと、書くの少々悩んだのですが、
にゃんずが生きている証のブログなんだし、ってことで記録しておくことにしました。

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カリ「みなさん、今年はほんまにお世話になっておおきにな。来年もヨロシクね。」

かわいいなぁ〜 (´▽`*)
お正月のお花に鼻を突っ込んでたカリ。まだまだ好奇心も旺盛ですよ。 ( ´艸`)

ということで。
今年1年、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
来年も、大熊猫とら家一同、何とぞよろしくお願いいたします。


2013年が、みなさんとみなにゃんにとって健やかな1年となりますように。

良いお年をお迎えください。



himeojigi.gif 応援ありがとう。カリたんのんびり末期がん緩和ケア中です
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